2011年02月21日

パエリアコンクール参戦記

待ちに待ったパエリアコンクールが2月19日に志摩スペイン村パルケエスパーニャで開催されました。我々華板さんからは7名と奥さん4名が2チームで参加しました。

結果は華板さんのHPでも報告さていますように、華板さんチームは受賞できず、奥さんチームが堂々の準優勝という結果になりました。奥さんチームが準優勝できてとてもよかったですが、にわか作りのチームでしかもリサーサルなしにいきなり準優勝とは、ちょっとできすぎではないかと複雑な気分です。

それはさておき、来年こそ賞を狙うために、今回のパエリアコンクールでの勝敗を分けるポイントはなんだったのか、感じたことを書き残しておこうと思います。

1.審査のやり方に合わせた調理をすること
調理終了後、できたパエリアを鍋ごと並べ、順番に審査が行われる。各チームの審査に2分ずつかかるとして、最後の審査までに1時間くらい経過する。パエリアの場合火から降ろして米を蒸らす必要があり、早く作りすぎると審査までに米を蒸らしすぎてしまうことになってしまう。今回我々は調理時間終了までに蒸らしまで終えてしまい、審査の時には米が柔らかくなりすぎてしまったようだ。
審査の順番は調理の後半で分かるので、審査時間に合わせて調理の進行を遅らせたりする工夫が必要だ。奥さんチームは途中で鍋を火から降ろしたりして時間調整をしたようだ。タイムキープをきちんとすることが大切だと思う。芯が少し残るくらいのご飯にするためには米を炊く水の量も重要であり、時間管理と共に重要な要素である。(次回は事前にこの辺を実験してみる必要がある)

2.見た目と味のインパクト
作り上げることばかりに気がいってしまい、パエリア鍋を飾り上げる工夫ができなかった。奥さんチームは串をつかってエビをピンと伸ばして飾り付けをしていた。パエリア鍋が平面なので立体的な飾り付けも効果的だ。地元産である的矢ガキは全部使わなければならないが、後の食材は全部使う必要はない。あまりごちゃごちゃさせずに的矢ガキが美味しそうに見えるようにすれば得点がたかくなるのではないか。審査員は一口食べるだけなので味はインパクトはある方が印象がよいであろう。魚介類の自然の味をだすために薄めに味つけしてしまった我わらのパエリアはちょっとビンボケの味であったと思う。健康メニューではないので、今回は塩分を余り気にせずはっきりした濃いめに味にした方がよいのではないかと思う。

3.コンクールを楽しむ準備
これはコンクールを勝つための作戦ではないが、コンクールを楽しむためにはそれなりの準備が必要であることが参加してよく分かった。例えばお父さんの腕まくりチームの皆さんは調理テーブルに一升瓶やワインなどアルコールが並び、調理が終了するころには皆さん良い調子にできあがっていた。また常連さんたちはパエリアができあがった後の炭火で持ち込んだ食材を焼いて楽しんでいた。
それに対して我々は自分たちのお茶さえも持ってくるのを忘れてしまう始末。
コンクールが終われば会場は立食パーティ会場に変身する。あちこちのテーブルでパエリアだけでなくいろいろな料理を食べながら皆さん楽しんでいた。これがこのパエリアコンクールの醍醐味であるようだ。来年は我々も炭焼き用食材(お酒も?)をいろいろ持ち込みコンクールを楽しみたいものだ。


初参加なので分からないことが多かったですが、パエリアコンクールの戦い方と楽しみ方がわかったので、来年はもっと楽しめるのではないかと思います。
来年のコンクールが今から楽しみです。

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華板さんチーム

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パエリア by 華板さんチーム

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パエリア by 奥さんチーム(準優勝作品)

当日の様子を伝えた新聞記事


posted by おおにし at 22:40| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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