2010年07月07日

あらめの重ね煮

次は何を重ね煮しようかとレシピを調べていたら、あらめというひじきによく似た海藻を
見つけたので、これで重ね煮をやってみることにしました。

水で戻す前のあらめはこんな感じです。

あらめ.jpg

ひじきよりやや細めですが、色はよく似ており見分けが付きにくいです。
これを水で戻して使います。あらめの袋に書いてある説明では水に浸してからよく洗って
砂を取るように書いてありますが、実際砂はほとんど出ないのでさっと洗うくらいでOKです。
重ね煮の構成は以下の通りです。

あらめの重ね煮.jpg

ひじきの重ね煮のときと同じように、こんにゃくは塩をすりこんで水洗いしてからせん切りにします。うす揚げは湯通しせずにそのまません切りにします。
今回もいつもと同じ火加減(IHヒーターなので同じ出力)で煮ました。今回は50分で完全に煮えていました。
鍋の蓋を取るとあらめの磯の香りがぱっとして、美味しそうにできあがりました。

今回は半分をサラダにし、残りはしょうゆとみりんで味付けをして煮物にしました。鍋に水を加え(煮詰めるのであまり加えないこと)塩を少し加えて火にかけます。
(塩はひとつまみ程度、これを加えるとだしを加えなくてもおいしくなります)。
あとは煮汁を味見しながらみりんとしょう油で味を調節して、汁気がなくなるまで煮詰めて出来上がりです。

あらめはひじきと同じように食物繊維やカルシウムが豊富な食材であり、しかも100%国産(伊勢志摩の特産品)です。
ひじきの煮物が好きな方は一度あらめも食べてみられることをおすすめします。

あらめの重ね煮2.jpg
posted by おおにし at 23:17| Comment(0) | 重ね煮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

重ね煮のトマトスープ

今回は、トマトスープを重ね煮で作ってみました。
(船越康広著「やさいたっぷり重ね煮レシピ」より)

材料(4人分)
(重ね煮)           (スープ)
トマト   600g    トマトジュース※  1/2カップ
セロリ   100g     水        1カップ
じゃがいも 150g     塩        小さじ1
玉ねぎ   200g    しょうゆ      小さじ2
にんじん  50g     黒コショウ     少々
塩(重ね塩)  少々           
※ジュースのかわりにトマト水煮缶詰や生トマトをミキサーにかけても良い


そして、野菜の並べ方は次のとおりです。

重ね煮トマトスープ.jpg

トマトはヘタを包丁の刃先でくり抜くように取ります。くり抜いたトマトは前に紹介した回し切りをして重ね塩を振った鍋底に並べます。

トマトスープ1.jpg

セロリは端から薄く小口切りします。太い茎の部分は縦に切り込みを入れて切ったときの大きさが揃うようにします。

トマトスープ2.jpg

ジャガイモは厚さ4mmくらいのいちょう切り、玉ねぎは回し切りです。
にんじんもジャガイモと同様にいちょう切りにしますが、厚さは2mmくらいにします。

トマトスープ4.jpg

最後に重ね塩を振って、ふたを閉めて弱火にかけます。
IHピーターはいつもの条件で、今回は55分くらいで煮上がりました。次にスープづくりです。
重ね煮は鍋のままトマトジュース、水、しょうゆ、塩、こしょうを加え良くかき混ぜたら、強火にかけます。
煮立ったら弱火にして、15分くらい煮込んだら出来上がりです。

トマトスープ5.jpg


トマトから水分が十分でて、いつもの重ね煮のように焦げる心配はいらないので気持ちが楽でした。(底がしいたけのときは焦げつきはしないかいつも心配ですわーい(嬉しい顔)
スープの素やだしは入れていませんが、野菜のだしだけで濃厚な味の美味しいスープに仕上がりました。
トマトの酸味がほどよく効いて夏向きのスープだと思います。
次回の華板さん例会で、このレシピを紹介する予定です。


posted by おおにし at 22:03| Comment(0) | 重ね煮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

五目煮豆を作ってみました

今回は、ゆでた大豆があったので、重ね煮で五目煮豆を作ってみました。

材料
ゆでた大豆   2カップ
こんにゃく   150g
しいたけ    100g
こんぶ     乾50g
うす揚げ    1枚
玉ねぎ     1個
にんじん    1本
しょうゆ    大2


重ね煮の構成は以下の通りです。材料の大きさは大豆のサイズと
同じくらいのサイズに切ります。

五目煮豆.jpg

図の順番に重ねていきます。
こんにゃく、しいたけの上に今回初登場のこんぶを重ねたところです。
こんぶはあらかじめ水につけて戻しておきます。
(戻した水は捨てずにこんぶダシとして使います)
今回は新しいこんぶを使いましたが、ダシを取った後のこんぶでも大丈夫だそうです。

こんぶ.jpg

さらに大豆、うす揚げ、玉ねぎと重ね、最後ににんじんと重ね塩で
セット完了。

にんじん.jpg

今回はコロコロのにんじんが柔らかくなるまでに55分くらいかかりました。
煮え終わったら鍋の中身を良くかき混ぜて、しょうゆで味付けします。
重ね煮は後で味がついてきますので、最初は薄味にしておいた方がよいです。
とりあえず大さじ2にしょうゆを加えて食べてみました。
豆にまだ味がしみていないのですが、なかなか美味しくできました。

完成.jpg

(補足)1日おいたものを食べてみましたが、煮豆の味はさほど変わりませんでした。
いつもの煮豆に比べて物足りなさを感じるという家族の意見があったので、
結局砂糖大さじ1/2としょうゆ大さじ1を追加しました。
このあたりは好みの問題ですが、重ね煮の煮豆はうまみがあるので
私は最初の薄味でも美味しいと思います。

posted by おおにし at 23:36| Comment(0) | 重ね煮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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